個別性の原則|トレーニングの原理・原則

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個別性の原則とは

個別性の原則とは、その人の性質や能力に合わせたトレーニングを実施することを言います。

内容

年齢・性別・身長・体重・体質・性格・経験値など、人間の身体の性質や特徴は一人ひとり異なり、誰一人として全く同じ人間はいません。

そのため、トレーニングの際には自分の身体の性質や特徴を踏まえることで、安全かつ効果的なトレーニングを実施することが可能です。

他人と比較しない

トレーニングの際には他人と比較しないように心掛けましょう。

トレーニングを実施する環境にもよりますが、トレーニング時に自分のまわりに人がいるような総合型フィットネスクラブや24時間ジムなどでは、隣でトレーニングをしている人に目が行くこともあると思います。

特に自分よりも重たい重量を扱っていたり・レベルの高いトレーニングをしている人がいると、自分のトレーニングがちっぽけに思えたり、中には無理をして対抗しようとすることもあるかもしれませんが、先ほど書いたように人間の身体は一人ひとり異なるため、他人と比較せず自分に適したトレーニングを淡々と実施することが大切です。

どうしてもトレーニング中にまわりが気になって集中できない場合は、時間や環境を変えてみましょう。

例えば、いつもトレーニングに行く時間に利用者が多いのであれば、時間を変えて利用者の少ないタイミングを狙ってトレーニングをすることであったり、環境面ではマンツーマンでのトレーニングが可能であるパーソナルジムで実施することも選択肢の一つとして考えてみるのも良いでしょう。

過去の自分を超えていく

トレーニングでは過去の自分を比較対象としましょう。

去年の自分、先月の自分、先週の自分、昨日の自分を振り返り、その時の自分よりもレベルアップできることを一つの目標にトレーニングの計画を立てることをお勧めします。

これはトレーニングの中身だけに限りません。

例えば、去年の自分はトレーニングの習慣が身に付かなかったけれど、今の自分は週に1回のトレーニングを継続できていることや、先月に比べて今月はジムに行く回数が3回増えたなど、トレーニングに対する意欲や取り組みもレベルアップの一つと言えます。

もちろん、先月からスクワットの重要が5kg上がった・ランニングのタイムが10分縮まったなどの数字の向上もレベルアップですし、数字が伸びるとトレーニングに対しても積極的になってきます。

まとめ

他人と比較せず、過去の自分を超えていく。

トレーニングにおいてはこの考え方で取り組むことが大切です。

自分自身の身体の性質・特徴に合わせたトレーニングを実施することで、トレーニング効果と過去の自分のレベルアップを
じながら充実したトレーニング習慣が身につきます。

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